某大手企業4人の脱社畜計画

某大手企業社員4人が脱社畜計画を企てた~5年後ゲストハウス運営を目指して~

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中秋-第52号 魔法の言葉

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皆さん、こんちゃ。明日こそは在宅勤務を実施する社畜です。51号は「ことだま」と題し、大切にしている言葉について、書きました。今回も言葉をテーマに書いていこうと思います。ネタ切れ? いえ、ブログ数稼ぎです。

 

 


1.母にかけられた魔法の言葉

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 皆さんも親から気づかないうちに魔法の言葉をかけられていませんか?私は就職活動の時に、ふと、母親に聞いてみたことがあります。

社畜:僕って、一言でどんな人?
母親:あんたは「自分の地図を持っている子」、「どこでも、自分の地図を広げられる子」

 今、思えば、母は私に暗示をかけたのかなと思います。実際、仕事やプライベート含め、どこにいようと自分なりのマップを持っていますし、自分マップを作る意識があります。
(母からの言葉は、一言ではなく、二言だということはさておき)

母の一言が魔法のように効いているようです。やられたなと思いつつ、良い魔法のかけ方だなとも思います。

 

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2.まとめ

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私は母親から一生とけない魔法をかけられましたが、皆さんも案外、気づけば、両親や友人から魔法の言葉をかけられているのではないかなと思います。

探してみて、ちょー

 

中秋-第51号 人生の先輩から戴いた言葉

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皆さん、こんちゃ。先日、神戸で管理者をしていた時にご一緒させて頂いた方からお電話頂きました。

「今年も黒豆がいっぱいできましたよ。今日、収穫してみたらまだ小粒だったけど、美味しかったよ。来週ぐらいちょうどいいから、収穫においで。」



毎年、お声掛け頂いて、甘えて、収穫させてもらっておりますが、行くと、車が野菜でいっぱいになります。当時、40歳そこそこの私でしたが、温かい言葉をいつもかけて貰い、上司ではありましたが、人生の師と尊敬していた方です。



いろんなことを教えて頂きましたが、40歳超えた私の体に染み渡る(細胞一つ一つにまで)言葉をかけて頂きました。そんな言葉を一つご紹介させて頂きますね。


 

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1.覚えていてくれて、ありがとうね。

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この言葉は尊敬する先輩が退職されたあと、「元気にやっているかな~?」と思い、電話をかけた時に頂いた言葉です。ハッとしました。40歳を超えて、苦楽を経験したからこそわかる言葉です。



私は常日ごろ、友人は多くいらないし、常に繋がっている必要はないと思っている人です。ただ、いつも「元気でやっているかなぁ」と相手のことを慮る人でありたいし、そう思える人が友人かなと。



「覚えていてくれて、ありがとうね」



 この言葉の裏に、いつも先輩が僕のことを思っていてくれたんだなぁと嬉しくもあり、素直に受け止めることができました。



たぶん、ギラギラしていた頃の自分だと、素直に受け止められず、反応に困っていたのでしょうね。

 

 

 

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2.ことだま

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言葉は思いを運ぶと思っています。また、思いは言葉を運ぶとも思っています。僕も年を重ねながら、僕とつながった人の心に染み渡る「ことだま(言霊)」を贈れる人に成長したいと思います。また、言葉を贈って貰ったら、気づく人でありたい。

 

中秋-第49号 Go to 北海道(ばえる~旅)④

 

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皆さん、こんちゃ。久しぶりにブログを量産している社畜です。書けるときに一気に書かないと「またいつになるのか~。」ですね。



 48号では最北端祭りでしたが、北海道3日目は札幌に向かいます。とはいえ、普通に札幌へ向かったのではなく富良野帯広経由で夕刻に札幌という感じです。



 なので、3日目のコンセプトは「北の国から じゅんの巻」です。


 

 

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1.富良野、帯広

 


 私は「北の国から」の大ファンです。一度は富良野に行って、五郎の家を見てみたいと思っていました。今回、その夢が叶いました。



 まずは旭川から富良野に向かいましたが、あらかじめ、ググっていた「サンタのヒゲ」に立ち寄りました。ここは富良野産のメロンを半分にカットして、その凹みにソフトクリームを載せる名物デザートが食べられます。



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 メロンの上にメロンのソフトクリーム。ばえる~。



その後、いざ、北の国からの舞台へ。もちろん、北の国からフリークの私は富良野駅にも立ち寄っています。そこから車で20分ほど走れば、五郎の石の家が保存されている記念館に到着します。

 

 

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五郎の石の家 4連発

 

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 ほんと懐かしいです。「ほたる」や「じゅん」がここにいたのかと思うと感慨深いですし、私も老いたな~と思いました。また、ドラマ初期のぼろ家もありましたよ。


 

 


伝説のドラマの視聴率

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連ドラやスペシャル版含め、ほんと高視聴率ですね。懐かしすぎて、楽しかった~。



さて、富良野を後にして、ここからは高速に乗って一気に帯広に向かいました。お目当ては豚丼です。道中、わかったのですが、北海道の運転手はほんと飛ばしますね。高速で150km/hはざらです。ビュンビュン抜かれて行きましたが、この人たちは関西では運転できないだろうなと思いました。

 さて、帯広に到着し、有名店の「ぶたいち」に到着しました。もちろん「豚丼」です。



豚丼

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 げろ旨です。そして、ボリューム凄すぎやろ。夜になってもお腹が空かない状態でした。


 

 


2.まとめ

 

 


三回にわたって、Go to北海道をご紹介させて頂きました。もちろんホテルはGotoキャンペーンを使いましたので、1500円/日以下でホテル泊をできています。



Gotoキャンペーンありがとーです。一方で、北海道は食事で死んでしまいますね。ウェートアップも危ない。

でも、楽しい。



P.S 最終日の夜は「すみれ」のラーメンです。



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 恒例となってしまいまいたが、このラーメンのあと、友人Kはデザートのおにぎりを買いに行ったのは言うまでもなしです。



 どんだけ~。

 

 

 

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中秋-第48号 Go to 北海道(ばえる~旅)③

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皆さん、こんちゃ。皆さんは中秋の名月を楽しみましたか?社畜大阪城公園のベンチで缶ビール、ワンカップ等で、キレイなまん丸お月様を堪能しました。次は365日後ですね。



 さて、前回のブログでは日本最北端の町に到着できず、ノシャップ岬までご紹介しました。今回はやっと宗谷岬に到着です。


 

 

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1.最北端祭りin宗谷岬

 


 さて、ノシャップ岬から宗谷岬に向かいました。稚内市内は海と丘に挟まれたスペースに建物や住居が建てられた街ですね。行く前の印象は最北端の寒い街というイメージから寂れているのかな?とか思っていました。ですが、けっこう栄えており、こじんまりですが、必要十分といった印象です。



冬の気候は厳しそうですが、ここなら住んでみたいと思いました。冬は流氷目当ての観光客も多いですし、海の仕事等、職にも困らなそうですね。



 宗谷岬稚内市内から40分ほどでしょうか。案外遠いです。道中でガソリンスタンドに寄りました。



日本最北端であろうガソリンスタンド

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 帰りも同じ道で帰ってきたので、反対側の道は通っていません。なので、「であろう」を付けました。



そして、宗谷岬に到着。ここから、最北端祭りです。



宗谷岬 日本最北端の石碑

 

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日本最北端の観光所と自動販売

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日本最北端のお宿

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日本最北端のトイレ

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2.まとめ

 

 

 


 とまぁ、最北端祭りで友人と盛り上がりました。宗谷岬はテレビの中の世界で、一生でこの地を踏むことはないなと思っていました。

 

    最北端に到達した達成感は半端なく、よくわからないですけど、楽しかったです。寄っただけで、こんなにうれしくなるのも珍しいですね。

 

 コロナ禍で海外に行けない今、国内に目を向けることは良かったかもしれません。



 最北端のトイレで盛り上がって、とりあえず、大小しておいたことは内緒です。



P.S 宗谷岬から帰った後は旭川で老舗のらーめん店 蜂屋に行ってきました。しょうゆラーメンです。(激うまですな。ふふふ)



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なお、このラーメンの後にも友人Kはデザートを買っていました。もちろん、おにぎり二個です。まじかよ。

 

 

 

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中秋-第47号 Go to 北海道(ばえる~旅)②

皆さん、こんちゃ。無駄に9月を過ごしてしまった社畜です。46号から9月上旬に行ったGo to北海道 ばえる旅を連続してご紹介予定です。今回は北海道2日目 日本最北端(稚内)の旅路です。

 

 

 

 

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1.二日目の目的地(宗谷岬

 


 二日目は旭川を出発し、留萌(ルモイ)の海沿いを経由して、ノシャップ岬、宗谷岬を目指しました。ほんと北海道は広大です。



旅のルート

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 まずは留萌~稚内に向かう道中にニシン番屋記念館があります。土産物売り場にはニシン関連が並びますが、私は小さくカットしたニシンのみりん干しを購入。味はニシンの油と甘めな味付けがベストマッチ。お茶漬けにいれようと思います。



ニシン番屋

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 更に海沿いを北上するとサロベツ原野があり、まさに北海道の景色が広がってきます。サロベツ原野からは利尻富士が望めるほか、牧草の塊、そう、ハイジの風景も見えます。



サロベツ原野から望む利尻富士、他

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 サロベツ原野では赤い実がたくさんなっていました。よく見ると虫がついていたりしたので、虫が食べるということは人が食べても大丈夫と解釈し、食してみました。



友人:まじか。なんでも食いよるな。

社畜:毒があるかは2時間後にわかる。



赤い実とかじった後

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 味はほんのり甘くて、酸味が感じられます。アセロナ的な味でしょうか?2時間後、特に、何も起きず、問題ナッシング。



更に更に北上し、稚内に到着しました。到着後、海の幸を求めて、ググリ、有名な「漁師の店」に到着。


海鮮丼と北寄貝

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普段、関西在住の私には北寄貝が非常に珍しく、こんなに美味しいものとは思いませんでした。海の香り、味が凝縮されており、個人的には焼きがお勧めです。



さて、漁師の店はノシャップ岬のそばとあり、折角ですからノシャップ岬に向かいました。



ノシャップ岬と北方防衛隊

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 自衛隊の皆さんがしっかり、北(ロシア)に睨みを効かせており、安心です。


 

 

 


2.まとめ

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ちょっと長くなりましたので、今回は宗谷岬到着前までにしたいと思います。次回は本丸の最北端祭りです。



ではでは



P.S 皆さんはなんでも口に入れてはいけませんよ~。社畜は世界各国を巡る中で普通の人より胃腸が強くなっております

 
 

初秋-第46号 Go to 北海道(ばえる~旅)①

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皆さん、こんちゃ。ブログ量産体制に入った社畜です。今回は9月上旬に行った北海道 稚内の旅路について、複数回にわたって、ご紹介しますね。



 今回の旅のコンセプトは日本の有人 最北端の旅ですが、道中、いつの間にか、「映える(ばえる)~」の旅になっています。


 

表題のとおり、当然、Go toキャンペーンを利用しております。おっとく~。


 

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1.今回の目的地

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 特に何かこだわりがあった訳ではないのですが、どうせ国内巡るなら、日本最北端、最西端、最南端、最東端を目指そうとなりました。



 そんなこんなで、テレビの中でしか見たことのない宗谷岬を目指しました。では、はじまり、はじまり~。

 

 

2.初日

今回は神戸からスカイマークで新千歳に向かい、レンタカーで北海道を巡ります。


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旅を待っていたかのような青空の神戸空港

 新千歳に到着後、レンタカーで苫小牧のマルトマ食堂に向かいました。ここはテレビでもよく紹介される漁港にある激安食堂です。

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 人気がありすぎて、2時間弱ほど並んで待ちました。ですが、激安かつうますぎる展開。最初は名物のマルトマ丼を食べる予定でしたが、「うに」トリプルアクセルを選択しました。激安なのです。追加で北寄貝、イカの刺身。



大きいマスがドンと3つ

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お腹を満たしたあとは本日のお宿、旭川に向かいました。夜はこれまた有名なジンギスカン屋 「大黒屋」です。



まったく臭みなし。旨味の宝箱

 

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 最初は臭いがあると食べれないなと思っていたのですが、柔らかいわ、うまいわ、最高でした。コロナで空いているのかな?と思いきや、地元の人でいっぱいです。


 

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3.まとめ

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 そんなこんなで初日は食べ歩きになってしまいましたが、北海道はデブエットに最適なようです。あかんやろ~。

 次号は遂に、宗谷岬編をお伝えしますね。



P.S

 友人(K)はこれだけ食ったあとにデザート買ってくるとホテルの部屋をあとにしましたが、持って帰ってきたものが、まさかの「おにぎり 2個」。



社畜:なんでおにぎりやねん。

K :これデザート

社畜:まじかよ~

 

 

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初秋-第44号 Go toパワースポット(熊野本宮)

 

皆さん、こんちゃ。ほんと久しぶりの更新です。気づいてみれば、9月は43号の一回きりのブログでやばい。ですが、前回に書いた「人生のタイムリミット」については毎日のようにアクセスがあり、プチバブッタ模様です。読んで頂いた皆様、ほんとうにありがとうございます。



 てなわけで、今回はシルバーウィークに行ったパワースポット「熊野本宮」について、ご紹介したいと思います。


 


1.熊野本宮までの道のり

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 今回の旅の主目的は以前にもご紹介した和歌山の渡瀬温泉でキャンプすることでした。前回とは異なるルート(奈良の山奥ルート)で向かうことにしたのですが、これが、熊野本宮に導いたのですかね。(前回は和歌山 白浜ルートでほぼ高速利用)



 奈良ルートの良いところは奈良の端っこの峠を進んでいくので、ところところで、奈良、和歌山の名産品をゲットしながら向かえるところです。

(峠の豆腐店や柿農園で食材を調達)



激うまの厚揚げ

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 そんななか、道中に熊野本宮を発見。帰路で立ち寄ることになった次第です。ほんと偶然なのですよね。


 




2.熊野本宮のパワーとは

 

 



 熊野本宮は「黄泉がえりの聖地」なのですよね。なので、落ち切った気力を取り戻さないといけない社畜にはうってつけのパワースポットとなりました。


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日本一の大鳥居をくぐり、158段の階段を登れば、そこは本殿であった。(パクリ?)

友人とは「映える~♬」と言いながら、長い階段を登った次第です。


 


3.本殿でのお参り

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お参りでは自分のことをさておき、お世話になった方々、大好きな人達のことを思いながら、お参りさせて頂きました。少しでもこのパワーが届いていれば、うれしいです。

・子供の進学や義母の介護で一生懸命な人

・同じ豚舎を卒業し、新天地で頑張っている人

・病気やケガで入院している人 等々



遠くから大切な人々を想う気持ちが自然に出てくる「黄泉がえりの聖地」はほんと癒しの場所と思えます。また、この気持ちを蘇らせてくれた自分にも「ありがとう」です。


 

4.まとめ

 

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パワースポットは自分が浴びて元気になることもそうなのですが、一番は大切な人を想う気持ちをよみがえらせてくれる素敵なスポットと気づいたアラフォーです。



昔の僕を知っている読者(友人)は「嘘やろ~。まじかよ~。あのイケイケがこうなる?」とか思っているでしょうね。



P.S 

 9月は心身ともに谷へ谷へと落ちていった感じです。谷底が見えず、「やばいな俺。」とか思っていました。なぜか、このブログを書いていると谷底が見えてきた気がしています。

もうひと踏ん張りしますかね。

 

 

 

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