某大手企業4人の脱社畜計画

某大手企業社員4人が脱社畜計画を企てた~5年後ゲストハウス運営を目指して~

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セブ島に行くならジンベイザメを見よう

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最近フィリピンのセブ島で短期留学に行ってきました。そこで、せっかくセブ島にきたので何もせずに帰るのはもったいないということで遊んできました。私が週末に遊んだアクティブは以下の通りです。

  • オスロブでジンベイザメウォッチング
  • スミロン等の綺麗なビーチで海水浴
  • ツマログの滝で天然シャワーとドクターフィッシュ

この3つのアクティビティを満喫してきました。土曜日にこれらがセットになったツアーの予定だったのですが、申し込んだのは木曜日でした。しかし4人で一人4300ペソ(約9000円)ほどでかなり格安で遊ぶことができました。

 

他のサイトで調べたところ最低でも6500ペソ~10000ペソほどかかってしまいます。おそらく通常googleで検索するとそれらが検索結果としてでてきてしまうのでよく検索しましょう。

 

ちなみにこれらのアクティビティを遊ぶ周辺ではお土産等が売っている店はありません。もしお土産をお買い求めの場合は別の大型ショッピングモールに行くことをお勧めします。

セブ島について

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セブ島はフィリピンにある日本人に人気のある観光スポットです。フィリピンと聞いて危ない場所かなと考えた人も多いかもしれません。セブ島は日本人だけでなく多くの海外旅行者から人気のある地域です。

 

フィリピンの中でもとても安全な地域ですので安心してください。首都のマニラの方がよっぽど危ないです。セブ島に10日ほど滞在しましたがタクシーでもほぼぼったくられませんでした。

 

マニラでタクシーに乗った時はぼったくられるは行き先は勝手に変更されて女の子を買う店に連れていかれるわで散々でした。セブ島では1回だけ軽くぼったくられましたが100ペソの所150ペソにされたぐらいです。軽くターボメータを使われました。

オスロブでジンベイザメを見る

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セブ島の南端オスロブという地域では野生のジンベイザメを直に見ることができるスポットがあります。写真でもわかると思いますが、目の前3mほどの距離まで接近されとても迫力がありました。

 

ジンベイザメは主にプランクトンを主食にしているので人間に危害を加えることはありません。オスロブのジンベイザメは野生であり飼われているわけではありません。野生のジンベイザメに会える世界でも珍しいスポットになっています。

 

しかし飼われているわけではないですが現地の人が餌をまいて、観光スポット周辺にジンベイザメが現れるようです。11時ごろにはジンベイザメはお腹がいっぱいになってしまい沖へ帰ってしまうそうなので早めに予約するようにしましょう。

 

必要なものは全てレンタルできます。水中で写せるカメラ等も私たちのツアーでは無料で貸し出してくれましたのでほとんど手ぶらで楽しむことができました。

 

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ジンベイザメウォッチングができる周辺は特に目立った店もなくお土産を買ったりはできないので注意しましょう。海パンを忘れたら買うことはできますがかなり割高です。

 

Tシャツ1枚でも1500ペソ(3000円)とフィリピンでは結構割高な値段でした。あとは海を見ながら昼食を食べることができました。レストランというよりもかなり小規模な海辺の喫茶店というイメージの方が合ってると思います。

 

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ジンベイザメウォッチングは基本的にツアーのガイドさんが全て手配してくれました。我々は7時前には現地に到着していましたが、すでにビーチは観光客であふれかえっていました

 

そしてガイドさんが戻ってきて教えてくれたジンベイザメウォッチングの順番は100番ぐらいでした。速いツアーだと3~4時に送迎してくれて現地に到着してジンベイザメウォッチングを予約するそうです。

 

もし早めにジンベイザメウォッチングを済ませて他の予定がある場合は早めの時間に送迎があるツアーに申し込むようにしましょう。

 

スミロン島のビーチ

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スミロン島はジンベイザメウォッチングができるオスロブから船で15分~30分の場所にあるビーチがとても綺麗な小さな島です。私は沖縄にも行ったことがないのでスミロン島のビーチの透明度にとても驚きました。

 

透明度がすごくてこんな綺麗な海は見たことがありませんでした。上から見てこんなに下まで見えるビーチは初めてでした。普通に感動です。

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スミロン島のビーチは基本的にビーチしかありません。というかビーチしかないです。観光客も泳いでいるか浜辺で日光浴をしているかのどちらかでした。

 

基本的には景色を堪能して1~2時間ほどでスミロン島を後にしました。セブ島は年中気温が高く冬でもスミロン島のビーチを楽しむことができます。今回は2月に行ってきました。海水も別に冷たくありませんでした。

 

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注意しなければいけないのは、船は1時間に一本程度しかないので乗り遅れたら何もない島で待ちぼうけすることになります。ある程度楽しんだら木陰で休みながら船を待ち乗り遅れないように気を付けましょう。

 

セブ島周辺には幾つも小さな島がありでは「アイランドホッピング」と呼ばれる島を巡るアクティビティがあります。スミロン島もその一つです。

 

セブ島には他にも沢山小さな島があるので次回は「アイランドホッピング」をメインにセブ島へ訪れてみようと思います。

 

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ツマログの滝

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オスロブ周辺にはもう一つ観光スポットがあります。それがツマログの滝です。天然のシャワーとして有名で朝7時から観光客がそこそこいました。

 

朝なので少し冷えましたが、滝の水が丁度いいぐらいに気持ちよくて最高でした。朝オスロブに到着してからジンベイザメウォッチングを開始するまでの間にツマログの滝に訪れました。

 

ジンベイザメウォッチングのスポットから約15分程の場所にあります。ツマログの滝周辺には野生のドクターフィッシュが生息しており足を綺麗にしてもらいました。

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ツマログの滝へ行くためには途中までは車で移動しましたが、道中でモーターバイクに乗り換えさせられました。道が細くそこそこ険しいので観光客が行き交うにはモーターバイクでないと厳しいようです。

 

モーターバイクを利用するには一人50ペソです。5分もかからないのにかなり割高のように感じますが、入場料と割り切って払いました。

 

まとめ

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今回セブ島で遊んだアクティビティを紹介させていただきました。以下が簡単なまとめです。

  • オスロブでジンベイザメウォッチング
  • スミロン等の綺麗なビーチで海水浴
  • ツマログの滝で天然シャワーとドクターフィッシュ

この3つがツアーになっていて一人4300ペソはとても安いと思います。ツアーは基本的に人数によって少し変動するので価格に注意してください。

 

私たちは4人で1人4300ペソです。3人の場合だと4800ペソでした。それでも他の業者に比べれば大分格安ですが。。。始めはグーグルで検索した時は6500ペソ~10000ペソのツアーしかありませんでした。

 

私は今回知人の紹介でツアーに申し込むことができました。もしも現地に友人がいらっしゃるなら格安で申し込むことが可能なツアーを知っている可能性は高いと思います。

 

セブ島の人は平日は普通の仕事をして週末は観光ツアーガイドで生計を立てている方が多いそうです。私のガイドもそうでした。日本人が知らないツアーも多くあると思いますので一度頑張って探してみてはいかがでしょうか。

 

皆さんがセブ島に行く時は是非参考にしてみてください。日本では味わえない綺麗ですがワイルドな世界を堪能できることでしょう。

 

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