皆さん。カップンカップ。タイ旅行をする際、基本、バンコクを起点に動かれると思うのですが、もし、バンコクで少し滞在するのであれば、行ってほしいバクテー屋がありますので、ご紹介させて頂きます。タイ旅のちょい足しと思っていただければ、幸いです。
１．肉骨茶（バクテー）とは
東南アジアを旅すると肉骨茶と書かれた店をよく目にしないですか？特に、マレーシア、シンガポールに多く見られると思います。一度、食べると病みつきになってしまい、アジアへ飛ぶたび、見かけると食べます。
肉骨茶と「茶」という一文字で、茶葉を使った料理？と思ってしまいがちですが、茶葉は使われておりません。肉骨茶は漢方薬に用いるスパイス（香辛料）と醤油類で豚肉類（内臓肉も含む）、野菜、湯葉等々を煮込んだスープといった感じと思って頂ければ良いかと。。。
内臓というと女性は少しとっつきづらい面もあるかもしれませんが、そんなことなく、さっぱりとヘルシーでうま味が深い薬膳料理と思って貰えば良いです。
「茶の由来・・・元々は中国福建省の料理のようで、肉骨地が茶に変わったようです。」
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２．バンコクお勧め、肉骨茶屋 【義肉骨茶】
タイではトンローに行けば、何店かバクテー屋があるようですが、私がお勧めしたい肉骨茶屋はフォアランポーン駅から徒歩１０分程度の「義肉骨茶」です。近くに大きな仏教寺もありますので、タイの寺院を散策してから行くのが良いかと思います。
場所がかなりわかりにくいため、寺院を右手に歩を進め、中華門が出てきたら、ひたすら右に進む、これで到着します。（進行方向に向かって道路挟んだ左手にあります）
味はあっさり醤油ベースですが、深味があり、肉やスープと一緒に白飯を進めるともう止まりません。最後の〆にアイスコーヒーを飲みましたが、これは失敗でした。正直まずい。
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３．まとめ
バンコクのバクテー屋はやはり中華街に行くのが、お勧め。途中寺院もあり、観光がてら如何でしょうか？さらに、周辺にはあまり紹介されていない麺料理屋も多数あり、メニューの写真を見る限りはめちゃくちゃ旨そうです。
次回はそのあたりを食そうかと考えています。
カップンカップ
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