皆さん、こんちゃ。人生 楽なんてなく、苦ばかり管理職です。（黄門ちゃま～どうなっているの？）さて、私、40歳を超えてから、足の親指の巻爪に長らく悩まされています。ひどい時にはびっこを引いてしまうぐらい。今回は巻爪矯正について、書こうと思います。
１．巻爪治療の方法
ネットで巻爪治療を検索すると矯正するパターンと病院で手術し、爪の端をカットしてしまう方法の2種類が主にでてくると思います。私はこれまで、3回ほど、矯正する方法を経験しています。
矯正の基本的な方法はバネや金具、針金等で、爪の両サイドへ張力を利用して広げることで処置します。今回、私が処置した写真をアップします。小汚いため、心してご覧下さい。
写真のように、爪の両サイドに金具をひっかけ、両サイドを広げることで、痛みを緩和させ、泡よくば、再発させない感じです。最近の金具による方法はこんな感じですが、最もよかった治療法は両サイドの爪をカットし、金具を取り付け、更にプラバンみたいなもので爪を作る処置方法でした。
本術式はドイツ式と言われているようですが、関西ではまだ見たことがないです。本処置方式は以前、神奈川の三浦で処置頂き、ほんと、よく効きました。
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２．お値段 ほんま高い
矯正方法は痛みをなくす、もしくは、和らげてくれますが、自由診療のため、高すぎます。指一本 1万円を超えてきます。ちなみに今回の治療では親指2本で32000円でした。ひどい値段設定ですね。
ちなみに、金具を取り付けず、爪にプラチックのような矯正器具を張り付ける場合は6000円台/指程度と半額になるようです。
まだ、私は試したことがないですが。
３．まとめ
巻爪は激痛のため、矯正に行った方がよいですが、自由診療のもと、値段設定が無慈悲。関西では巻爪矯正センターとかで検索できますが、治療場所に行くと、ほとんどが整体院併設で、複数回やらないと意味ないとか、根本を治すには歩き方も直さないといけないとか言われ、継続受診を求められます。
しかも、2回目以降の治療・処置・指導費も1指6千円超えるのがザラで、庶民を舐めてる？と思ってしまいます。もちろん、私は2回目以降行きません。 キリッ
ふふふふふ
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