皆さん。こんちゃ。新年度入りして、スタートダッシュを華麗に決めて、GWに遊び爆発するぞ~って、やる気満々なボク~? そんなわけないでしょ。
やる気無し無し~でも、GWの気分を爽快に遊びまくるために、泣く泣く?諦めモードでGWまでの進め方を算段しているところです。
ところで、皆さんは時間外手当とかつきますよね。でも、あんまり時間外するな?とか言われていませんか?僕はどんどん、若い人には時間外をして、お金も経験も上げて貰いたいと思う派です。そのへんのところを今日は力説したいと思います。
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1.非効率って、悪ですか?いいえ。若いうちは正しいです。
会社では何事も効率的に進め、短時間でより大きな成果を生み出すように言われますが、本当にそうですかね。僕はむしろ、非効率なやり方も含め、どんどんやってみるべきだと思います。
というのも、非効率なやり方をすることで、効率的にやった時には見えない事項や事象を発見するきっかけになると思っています。また、非効率な動きの中で、ここにアクセスすれば、こういう情報がわかるとか、他の仕事の糧になります。
一方で、非効率なやり方を経験しているからこそ、上司は部下の非効率なところを指導できるのであって、その経験を積む必要があるのではないかと思います。
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2.時間外手当の増加は悪ですか?いっぱい、やれという上司でありたい
もちろん、何もしないサービス残業は悪です。でも、部下が四苦八苦して、時間がかかり、時間外が必要な場合は温かい目で認めることも肝要です。
増えた時間外手当分だけ、家族は豊になると思ってよいのではないでしょうか。また、僕は将来の投資とも思っています。それぐらいの余裕で上司は構えたいものですね。
一方で、そういう環境を整えていると、部下はどんどん仕事を受け入れて、こなしていってくれるので、上司としてもありがたいのではないでしょうか?(もちろん、制度上の限界範囲内で時間外をすることが前提ですよ)
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3.まとめ
仕事は非効率なアプローチも時に必要で、非効率な動きをしないと見えない事象、事項はある。なので、部下の非効率な仕事の進め方は暖かい目で見てあげ、部下の経験値も懐も上げてあげるといった上司の器は必要です。新課長の皆様、そこのとこ、よろしく~
Ciao~
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