皆さん。こんちゃ。GW突入しましたが、楽しんでますか〜。社畜は今、フィリピン ルソン島北部のハンドレッドアイランドにいます。少し早めの休暇を取りましたが、あまりの激務にどれほど会社を辞めたいと思ったことか〜。
そんなこんなで今回はフィリピンの旅を紹介します。
1. 旅の行き先
今回はフィリピン国内をバスで3地点を巡ります。1地点目はハンドレッドアイランドです。正に今、いるところなのですが、一言で言えば、何もね〜という感じです。明日、アイランドホッピングしますので、また、報告しますね。
行き方はマニラのクバオ victory linerバスターミナルからアラミノス市行きのバスで6時間(427ペソ)。そこからトゥクトゥクで20分ほど(100ペソ)
2地点目はサンフェルナンドにあるラウニオンエリアです。ここはサーフィンのメッカらしく、街中も非常に綺麗と言われてますので、街並みや異国のサーファー天国を眺めにいこうと思ってます。
行き方はアラミノス市からダグパンという待ちを目指し、バスを乗り換える予定ですが、情報がないので、明後日から現地で探します。
3地点目はクラーク アンヘレス市です。言わずと知れた歓楽街ですが、シティーリゾートと思えば、最高です。サンフェルナンドからクラークのダウバスターミナルまで3時間ほどと思ってますが、どうでしょうかね。また報告します。
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2.マニラの新手のぼったくりタクシー
マニラの空港ランクが世界でワースト一位二位を争うと言われてますが、その要因は空港から街までのアクセスが悪いこと。(最近はだいぶ改善されてきたとは思いますが）大渋滞で目的地になかなか到着しないこと。
タクシーのボッタクリがひどいことが挙げられます。今回、久しぶりにボッタクリ被害にあってしまった〜。いつもは価格交渉で固定料金交渉をするなど、気をつけて、乗ってましたが、今回、メーター制というやり方でやられました。
被害拡大防止の為、みなさんに共有しますね。
手口は距離×レートの料金設定で、初めての経験です。1km 50ペソというので、少し高いけど、まっいいかと思い乗りました。距離メーターを気にしてましたが、いたって普通。問題は到着時に50ペソ／kmの約束が200ペソ／kmに変えられたこと。
16kmで最初3200ペソと言われて、ありえんだろって、揉めました。で、もう一回いくらだって言うと今度は2400ペソというし、アホかって 言いましたが、らちがあかないので、最後は1000ペソ渡し、さらに追加で500ペソを握り渡して、無理やり降りた感じでした。腹たつわ〜日本より高いわ。
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3.その他の手口
以前はターボメーターが主流でした。パターンはふた通り。
①ガンガン料金が上がってくるパターン
②料金表示メーターがクルクルしてて、到着時にボタンを押すとびっくりするくらい値段が出るパターン
なので、固定料金で交渉することで回避してました。
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4. まとめ
フィリピン マニラのタクシーは東南アジアで最低な部類と思います。まともなドライバも勿論いますが、経験では2割もいない感じです。だから、マニラのイメージが悪くなるのでしょうかね。地方だとそんなことはなく、こんなにフレンドリーな国も少ないなと思い、このギャップが面白い国でもあるのですが。。。
サラマット
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